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修理・研ぎ物
刃物修理とメンテナンス
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刃物のお手入れのしかたのおはなし
刃物は鋼が命!
鋼に錆びが出ると切れ味が悪くなります。まして腐ってしまっては大変!
長く使わない場合には次の方法でお手入れをお願いします。
- まず使い終わった後は、洗剤などでよく汚れを落とし、熱湯をかけ、表面の水分を蒸発させてください。
- その後乾いた布やタオルなどで充分に水分をふきとって乾かしてください。(その際、柄もよく乾かしてください。)
- ミシン油またはサラダ油(未使用)などを布に湿して油拭きします。
- 最後にビニール袋やラップで包んでしまっておくとよいでしょう。
適切なお手入れが刃物長持ちの秘けつなんです。
庖丁の柄について
刃物の柄も充分に乾かしてしまってください。
庖丁などは、特に水に濡れる機会が多いので、傷みがひどくなった場合は早めに柄の交換をお薦めします。
和庖丁なら、500円位~交換できます。
(洋庖丁は柄の形が多様なのでうまく交換できない場合もあります。ご相談ください。)